和歌山県にあるロケットの発射場から、民間の小型ロケット「カイロス2号機」が18日午前打ち上げられましたが
上昇中にトラブルが発生し、打ち上げは失敗したそうです
開発した企業はロケットの1段目にある、燃焼ガスを噴き出す「ノズル」と呼ばれる部分の動きに異常があり、打ち上げからおよそ3分後、自動で飛行を中断する措置を取ったと説明でしたが
「飛行中断措置」との記載ですが
結局、どうなったのがイマイチ分かりません
墜落したの?
爆発したの?
この辺が詳しく載って無いです
スペースワン社の社長は
「私どもは今回の事象を失敗とはとらえていません。経験は非常に貴重だと思っています」
と記者会見で述べたそうですが
失敗だと思いますし
別に失敗してもいいとも思います
負け惜しみみたいな事を言わんでも…と思います
民間会社の底力は
これからが見せ所なのだと思います
頑張って欲しいです