エチゼンクラゲが長崎県・対馬の沿岸に大量に押し寄せているそうです
一つの定置網に1日で約3000匹も入っていたとの情報があり大量発生は15年ぶりで8月に入ってからクラゲの量が減ってきたとの情報もあるが漁業者は、捕獲した魚が傷つけられるなどの被害を懸念があるようです
エチゼンクラゲの大量発生のニュースについては記憶に残っていますが15年前になるんですね
大きすぎて漁の網が破損したりするなどのニュースを聞いた憶えがあります
大量発生をしているのは長崎県という事ですが
「越前がに」を県魚といしている福井県が「エチゼンクラゲ」と報道されると福井県産の海産物のイメージダウンになるとして「大型クラゲ」などと言い換える要望をしていたはずですが
今回も「エチゼンクラゲ」という名称で報道されていますね
15年も経っているとその辺はどうでもよくなっているんでしょうか
一応、食用になったりエチゼンクラゲを餌として好む魚介類も繁殖したりということでメリットもあるようですが
何事もほどほどがいいですね