しんとうの感想

徒然なるままに四方山話

新1万円札でのご祝儀

パートナーの浮気を連想させるため「新1万円札はご祝儀には適さない」という声が上がり始めているそうです

 

新1万円札に描かれている渋沢栄一は愛人を妻と同居させるなど、女性関係に関するエピソードも多く、それがパートナーの浮気を連想させるため「新1万円札はご祝儀には適さない」とのこと

 

「結婚のご祝儀」には適さないとこじつけているようです

誰が言い出すんでしょうね、こういうのは

渋沢栄一は何年か前に大河ドラマになっていたので、そのあたりで仕入れた知識なんでしょうか

こういう戯言は放って置くとして

キャシュレスがますます進んでいくご時世において

一般人レベルでのご祝儀のやり取りがどう変化して行くのかは気になるところです

このまま現金でのやり取りが続くのか

PayPayのようなデジタルのやり取りなのか

はたまた「ご祝儀カード」みたいな新たなツールが生まれるのか