しんとうの感想

徒然なるままに四方山話

岸田首相 派閥解消

あまり政治的な話題を書くつもりはないのですが

さすがに論点がすり替わり過ぎてるので触れる事にします

 

今、問題になっているのは「派閥」という組織の存在ではなく

「派閥」の中で行われた脱税行為です


「民主主義」とは多数決による政治

「多くの賛同者」を作ることです

共通の政治目的を持つ人達が集まり「政党」が形成され、さらに細分化されたものが「派閥」なのだと認識しています

シンプルに言えば「仲間づくり」

 

仲間を切り捨てる事を選んだ首相は

国民も切り捨てる事になるのでしょうか