離婚後の共同親権を導入する民法改正案が可決し17日には参議院本会議で可決、成立する見通しだそうです
離婚後親権の在り方を見直すのは77年ぶりで多様化する家族関係への対応すためで公布から2年以内に施行する
戦前は親権者を原則父親としていたが1947年の民法改正で見直され
離婚後は父母どちらかを親権者とする現在の制度になった
と言いつつ、ほぼ母親が親権者となっています
今回の改正案では父母双方が親権を持つことが選択可能になる
父母の協議で決めるが折り合わなければ家裁が判断すしDVや虐待の恐れがあれば単独親権とする
既に離婚した父母も共同親権への変更申し立てが可能
共同親権下でも「急迫の事情」や「日常の行為」に当たる行為は単独で親権を行使できると規定
なるほど
よく分かりません
見切り発車感が強いですね
現在の日本では三組に一組の夫婦が離婚するので
こういった法整備はとても大切です
大切ではありますがそもそも離婚しすぎなんですよ
結婚する時は神に誓ったり、親族に披露したり大仰に式とか挙げてるのに
離婚するときはサラッと離婚するのはなんなんでしょうね
子は鎹（かすがい）になり得ない現在においては
結婚自体に慎重になって欲しいと46歳独身男は思います
