ONE PIECE　再アニメ化 - しんとうの感想

「ONE PIECE」が新たなアニメシリーズとして再始動することが発表されました
タイトルは「THE ONE PIECE」
原作1話から完全新作映像でのアニメ化だそうです

現在放送中の作品が完結する前に同時進行で放送するというのは珍しいですね

それにしても「ONE PIECE」も1999年10月から放送されており
間もなく四半世紀を迎えるのですね

長いです

「ドラゴンボール」や「聖闘士聖矢」でもそうでしたが

原作の連載に追いつかないようにするために
色々な引き延ばし策が取られてきました

アニメオリジナルストーリーの差し込みは許容できました
何なら面白いストーリーもありましたし
アニメオリジナルの最終回で滅茶苦茶になる事もありましたが

しかし、同じシーンや顔のアップの繰り返しに関しては辟易したものです

主人公の顔アップ

敵の顔アップ

主人公の目アップ

敵の目アップ

主人公の拳アップ

敵の拳アップ

主人公の顔アップ

…

もう、ええっちゅうねん（笑）

ジャンプアニメの悪しき風習だと思っています

制作会社も東映アニメーションからWIT STUDIOに代わるようです
「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」のような
間延びしないド派手なアクションが見れるのでしょうか

そして声優陣はどうするのか
「ONE PIECE」の担当声優がそのまますることはないと思いますが
総入れ替えなのか、一部兼任のか
そもそも「ONE PIECE」自体、一部キャラクターの声優さんは代替わりしていますし

いろいろと期待と不安が入り混じります