若者たちの間で「バ畜」という呼び方が広がっているそうです
「社畜」のバイト版
人手不足で労働力を求める事業者とお金を必要とする若者
バイト先に頼られ断れないまま大学留年の危機に陥いるケースもあようです
ただ、お金を必要とする理由が「生活費」だけではなく
「推し活」のためと言うのが時代の変化を感じます
生活費のためのバイトは単純に物価や学費の高騰が重なりバイトを辞められな場合もあれば
社会経験が積めて、学びが多く、成長を感じるし、店の役にも立ちたいう気持ちがあるようで「やりがい搾取」のような状態もあるようです
そして「推し活」費用
Z世代の8割に「推し」がいるとのデータがあり
対象は人、キャラクター、物など多岐にわたります
それだけ使う金額も大きくなりがちです
「投げ銭」を「お布施」と呼ぶのは誰かの役に立ちたいとの心理だそうです
「バ畜」と自虐的に自称している人たちには「寝てない自慢」みたいな承認欲求もあるとは思いますが
心身の調子は崩さないように気を付けて欲しいところす