しんとうの感想

徒然なるままに四方山話

喫茶店でヤニ吸ってた私

前回書いた「スーパーの裏でヤニ吸うふたり」に関連して私とタバコのお話しです

 

私自身はこのマンガの男性主人公と同い年(4巻時点)です

独身でサラリーマンという点も一緒です

しかし「喫煙」については同じでは無いです

 

ちょっと前までは時々、タバコを吸っていました

茶店や居酒屋なんかで数本程度といった感じです

1箱を2か月くらいで吸い切るペースで

吸い切ったら2か月くらい買わない感じでした

「たまには吸うか」くらいの感覚だったので

「喫煙者」と言っていいのかどうか微妙な気がします

 

そんな感じでタバコを吸っていた理由は

多少は煙を入れて肺を鍛えるためと(※これはただの屁理屈です)

当時は分煙が推進されていたからです

つまり「禁煙席」と「喫煙席」

そして「禁煙席」が満席でも「喫煙席」は空いているということは多々ありました

ビジネスホテルのシングルもこのパターンが多かったです

煙草の匂いや副流煙が気になることもありますが席を確保することを優先していました

そして、どうせ「喫煙席」に座るならということでタバコを吸っていました

 

現在はどこもかしこも「全面禁煙」です

吸う場所がありません

 

近所のタバコの自動販売機の横のスペースに灰皿とベンチがあったのですが

先日、とおりがかってみると灰皿は撤去されていました

屋外だったんですけどね

クレームとか来たんでしょうか?

 

こうなってくると流石にダバコを買うこともありません

 

本当に喫煙者は肩身が狭くなったのだなと思います

とは言え、これだけ喫煙者に厳しい世の中になっていても「歩きダバコ」や「車の窓から灰を落とす」などの行為をする人たちはいます

マナーの悪さがそのまま喫煙者への締め付けになるんですけどね

 

昔「世にも奇妙な物語」で最後の1人の喫煙者が希少種として博物館に収蔵されるという話がありましたが本当にこういう事が起きたりして

 

ちなみに吸ってたタバコは「キャメル」だったのですが

ラーメンズさんのコントの

「何、吸ってるの?」

「キャメルってラクダ味のタバコ」

ってネタが好きです(笑)