児童書シリーズ「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」を原作とした実写映画が2024年に公開される
叶えたい望みがある人の前に現れ不思議な駄菓子「ふしぎ駄菓子」を売る謎の駄菓子屋・銭天堂を訪れた客たちを主役に据えたオムニバス
店主の紅子が勧める駄菓子はどれも食べると様々な効果が得られるが、食べ方や使い方を間違えたり客が調子に乗り始めたりすると恐ろしい事態を招いてしまう
という、あらすじ
私も原作の1巻は読んだことがあり
NHKでのアニメも何本か見たことがあります
1話完結の短編で
「星新一のショートショート」や「世にも奇妙な物語」のような不思議な展開
ドラえもんの秘密道具っぽい駄菓子
子供に受けそうだと思いましたが
アニメ映画化に
テレビアニメ化に
舞台化に
実写映画化
原作の方も2022年第3回「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」で第1位なんですね
私が思っている以上の人気でした
私の世代は小学校の近くには必ず駄菓子屋があり
駄菓子だけじゃなく、銀玉鉄砲や花火などの玩具
キン消しのガチャガチャや10円ゲーム台とかもありました
たまに他の学校の近くの駄菓子屋に行くと
妙な緊張感があったりにもしました
そんな駄菓子屋文化も
とうに廃れてしまっているし
今の小学生にとって駄菓子屋とは
どんな認識のか気になるところです
そしてもっと気になるのは
実写版の紅子さんは
マツコ・デラックスさんなのか?
ということ(笑)
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