しんとうの感想

徒然なるままに四方山話

「。」

若年層ではLINEのやり取りで「。」句点を付けると「怒っている」と受け取られるそうです
LINEでの句読点に「かしこまっている」という印象を受けるのは理解できます
しかし威圧感、怒りの感情を受け取ってしまうのは予想外です

仕事をしていると「定型文」というものを活用することも多いですし
「趣旨説明」を目的とした文になることが多く感情を反映させることは少ないです
「文面」の印象が相手の感情と一致することは少ないのかと思います

LINEについては吹き出しがデザインされてしますから
話し言葉的に受け取りがちなんでしょうか

メールで意図が正しく伝わる割合は5割くらいと言われていますし
「百聞は一見にしかず」とは意味が変わってくるんでしょうが
実際に会って話をする事が一番意図が伝わるのでしょうね

それでも話が通じない場合はありますけど

ちなみに私自身はブログでは「。」使わないように意識しています
文章の終わりは段落を変えればいいかな?
くらいの軽い気持ちが理由です

「。」を使わない私は「温和な人」みたいな印象なのでしょうか(笑)