名古屋大病院は名古屋市の80代の男性患者が受けたCT検査で肺がんの疑いが指摘されたのに担当医が放置し約6年後の2022年3月に死亡したと発表しました
肺がんは2段階進行しており病院側は診療行為が不適切で死期を早めた可能性があるとして遺族に謝罪したそうです
がんを放置したのは明らかな不手際「医療ミス」なのは間違いないのです
とは言え、がん治療をした方が良かったのかどうかは判断が難しいところです
がん治療については体力の消耗が激しいイメージが強いです
がんを根治を目指すせいで不健康になっている感じがします
80代で抗がん剤や放射線治療とかするとしたら副作用がどうなるのか想像がつきません
自分だったらどうするのか?
というのも正直、答えが出ません
今回の1件で確実な事は
「医者はアテにならない」
って事ですね